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1950s East Germany "VEB" Rubberised Rain Coat

¥50 税込

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1950年代頃のソ連統治下東ドイツ軍にて着用されていたレインコートのご紹介です。

<VEB: Volkseigene Betrieb>とは第二次世界大戦後東ドイツを占領したソ連が賠償政策の一環として東ドイツで所有、運営していた企業団体のことを指します。

1990年に起こる共産主義の崩壊と東ドイツ平和革命により市場経済が導入されるまでの約半世紀もの間、VEBは東ドイツ内の民間及び半公立であったほぼ全ての工業および建設会社を接収し西側諸国に対して大きな影響力を持ちました。

ボディには綿密に織り込まれたコットンファブリックに溶かしたゴムを圧着させたラバライズドコットンを採用。

フロントはドイツらしいダブルの前合わせ。
コットン素材で切り替えされた襟元
マルタンガル仕様の背面に
ヨーク部分のストームシールド。

鋭さのあるシルエットに
光沢感を湛えたブラック
経年の出たゴム引き素材の荒々しい表情
凄くクールな1着です。

サイズはメンズXLほど。
ゴム引き素材特有の匂いはほとんどせず、
やはり重さはありますが仕立てが良いのでさほど気にせずご着用していただけるかと思います。

西側ではあまり見ることのない独特のデザインに
経年により深みを増したクールな素材感が魅力の1着。

市場にもほとんど出回ることは無いと思います。

お好きな方は是非ともこの機会に。

[サイズ]
肩幅:47cm
身幅:60cm
着丈:126cm
袖丈:66cm

着用モデル
175cm

*フロントボタンが幾つか付け代わっております。
*こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。

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