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1930-40s French Army M-38 White Linen "Bourgeron" Jacket
¥138,000
1930-40年代頃のフランス軍ブジュロンジャケットのご紹介です。 19世紀後半よりフランス軍基地内での作業着として使用されていた"Bourgeron" こちらはその中でも一際珍しい 高番手のリネン素材で仕立てられた1着。 また、ベルテッドのスタンドカラーのタイプのものとは違いM-35モーターサイクルジャケットに類するパターンが採用されている点も他とは一線を画す希少性が御座います。 繊細でありながらも耐久性に優れた たおやかな質感が特徴の高番手のリネン生地。 身体の動きに合わせて 陰影を伴い生み出される ドレープ感のある表情が素敵です。 フランスらしい、 美しくラウンドした襟元に 木製のウッドボタンが付属するフロント。 古い年代のアイテムに特徴的な ビスポークを背景とした脇高な袖付けに シェイプの効いたスッキリとした胴回り。 古いリネン素材のアンニュイな表情も相まり エディ・スリマン作品を思わせるデザインです。 無骨すぎず軽やかで それでいて強烈に、ストレートに 地を行く"モード"。 とんでもなく格好良い。 サイズはメンズXLあたりに該当するかと。 終戦以前、当時のフランス人の体系は今ほどがっしりとしていなかったため古い年代のアイテムにはサイズの小さなものが多いですがこちらはゆったりと余裕を持って羽織っていただける奇跡的なサイズです。 左胸あたりに一点シミが見られるもののその他目立ったダメージ等の見られないグッドコンディション。 この年代、この色、この素材感でここまで状態の良いものを探そうと思うと相当にハードな所業になるかと思います。夏でも涼しく羽織ることのできるサマーヴィンテージとなると尚更。 デザイン性、希少性、コンディション 全てを兼ね備えたアーカイブピース。 デザインソースとして コレクションとして 特別なワードローブの一つとして お好きな方は是非ともこの機会に。 [サイズ] 肩幅:46cm 身幅:57cm 着丈:76cm 袖丈:62cm 着用モデル 173cm *フロントボタンが一つ付け代わっております。 *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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1940s French Army M-35 Linen Tankers Jacket
¥178,000
第二次世界大戦時、フランス軍戦車部隊で着用されていたタンカースジャケットのご紹介です。 同年代のハンティングの羽織りとして使用されていたジャケットにも近いデザインですが、ショートタイプのM-35モーターサイクルジャケットに共通するラウンドした大ぶりな襟や左右に一つずつ付くフラップポケット、レザーのタンカースジャケットに共通する柿の木ボタン、襟元のチンストラップ、3/4の着丈からフランス軍戦車部隊で使用されていたものと判断しました。 ボディにはがっしりとタフに織り込まれた平織りのリネンファブリックを採用。ガサッと粗いリネン素材の経年により深みを増した表情が素敵です。 サイズはメンズXLあたりに該当するかと。 可動域確保のため身幅、袖周りは広めに取られておりますので中にたくさん着込んでいただく事も可能です。 フランス軍戦車部隊に使用されていた リネン素材のタンカースジャケット。 言うまでもなくスペシャルな一品です。 コレクションとして、 日々にスパイスを加える特別な街着として、 お好きな方はお買い逃されることのないよう、是非ともこの機会に。 サイズ] 肩幅:49cm 身幅:62cm 着丈:86cm 袖丈:62cm 着用モデル 173cm *背面にシミ、フロントボタンがいくつか付け変わっております。 *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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1911s French Marine Linen Sailor Pants
¥108,000
SOLD OUT
1911年製 フランス海軍で着用されていたセーラーパンツのご紹介です。 加工後のリネンと比べ 繊維が太く、ハリのある"亜麻"によって構成されるボディ。 染めの行われていない リネン素材本来の優しいアイボリーカラー 船乗りのための特徴的なフロント周り。 そこに付属する 削り出しの動物の骨による"ボーンボタン” ズドンと落ちる ワイド&ストレートシルエット。 問答無用に格好良い。 それでいてフランス特有の洒落っ気も効いている。 古いだけの品は探せばごまんとありますが ここまで古くてかつルックスも兼ね備えるアイテムはそうそう御座いません。 サイズはメンズXLほど。 熱伝導率の高さによる リネン素材特有のヒンヤリとした触感 一世紀超の途方もない時間をかけて 使い込まれたことにより増した風合いと履き心地 真夏でもさらりとご着用していただけそうです。 ベルトループは背面に一つ。 着画では手持ちのベルトを使用しましたが 編み込みのブラウンレザーなどの 軽やかさのあるものを合わせてあげると カルチャーごと汲み取り、たいへん様になるかと思います。 暑い時期にでもご着用していただける希少なヴィンテージトラウザー。 ここまでの逸品にはそうそう出会う機会はないでしょう。 お好きなかたは お買い逃されることの無いよう 是非ともこの機会に。 [サイズ] ウエスト:84cm ヒップ:58cm 股下:72cm 股上:35cm 裾幅:22cm 着用モデル 175cm *右腿にホール、フロントボタンがいくつかシェルボタンに付け替えられております。 *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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M-65 Fishtail parka Fullset <X-SMALL> 70's
¥50
SOLD OUT
1965年からアメリカ軍で採用されたことからその名を持つ<M-65> 極寒地での戦闘や移動を想定して作られたこちらのパーカー。中にたくさん着込めるように、広めにとられた身幅とアームホールやウエストについたドローコードなど厳しい寒さから身を護るためのディティールが満載です。 この機能性、防寒性に目をつけたのが、イギリスのモダニスト達(Mods) 1950年代後半〜60年代中頃にかけてイギリスのユースカルチャーを牽引した彼らがスーツの上からM-51やM-65などのアメリカ軍のパーカーを好んで身につけていたことから、これらのパーカーは<Mods coat>と呼ばれております。 そのデザイン性の高さから、昨今に至るまで様々なブランドにサンプルされてきたモデルではございますが、オリジナルの希少性は年々上昇。 当個体はオリジナルのシェルにライナー、フードが付属するフルセット。ライナーのサイズは<SMALL>,シェルのサイズは超希少な<XTRA SMALL>です。 フードにはM65には珍しいカラーの毛足の長いファーがばっちりと残り、ボディはほぼデッドストックと言っても過言ではないほどのミントコンディション。 女性も羽織ることのできる、最小サイズXSで状態の良い個体となるともうよっぽど出てこないと思います。 米軍の軍装品から英国の一時代を象徴するアイコニックな存在へと昇華した歴史的背景と、ファッション性の高さからヴィンテージシーンの中でも確固たる地位を確立したモッズコート。 探されていた方は買い逃しの無いよう、是非ともこの機会に。 [サイズ] 肩幅:54cm 身幅:55cm 着丈:101cm 袖丈:62 cm *フロント最下部のフラップボタンが締まりづらくなっております。 *新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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M51-M65 Fishtail parka Fullset <MEDIUM>
¥50
SOLD OUT
極寒地での戦闘や移動を想定して作られた <US Army Field Parka>。 中にたくさん着込めるように、広めにとられた身幅とアームホールやウエストについたドローコードなど厳しい寒さから身を護るためのディティールが満載です。 この機能性、防寒性に目をつけたのが、 イギリスのモダニスト達(Mods) 1950年代後半〜60年代中頃にかけてイギリスのユースカルチャーを牽引した彼らがスーツの上からM-51やM-65などのアメリカ軍のパーカーを好んで身につけていたことから、これらのパーカーは<Mods coat>と呼ばれております。 当個体はM-51からM-65への移行期間に造られた希少な1着。 ライナーは1973年度会計のM-65のそれが付属しておりますが、シェルはなんと1963年度会計のもの。 コットン100%のM-47、M-48、M-51の初期モデルに対してやや化繊の割合が増えるコットン80%、ナイロン20%のオックスフォード生地。後継のM-65はコットン70%、ナイロン30%とさらに化繊の割合が多い生地へと変わっていきます。 <M-65>のフードがシェルからの取り外しが可能であるのに対して、過渡期に生産された当ジャケットにはシェルにファーのついていないワイヤー内蔵のフードが、溶かしたラバーで溶接されております。 フロントのポケットはM-65のものよりも大ぶりなサイズ感で構成されており、内部はウールの毛布生地があしらわれるM-51のそれを採用。 裾のドローコードにはソリッドなコットン製の丸紐が内蔵されており、こちらもM-51より引き継がれたディティール。 これだけ見てもM-51からM-65へと変遷していく過程が見られ、非常に興味深い内容の詰まった1着であることは容易に窺い知れるかと思います。 古い年代の1着では御座いますが状態は非常に良く、伸びてしまいがちなリブのゴムの状態も良好。サイズ表記も日本人男性にぴったりの<MEDIUM>と着用に際しても申し分ない条件の揃った個体です。 米軍の軍装品から英国の一時代を象徴するアイコニックな存在へと昇華した歴史的背景と、ファッション性の高さからヴィンテージシーンの中でも確固たる地位を確立したモッズコート。 その変遷を現物として宿した資料的価値の高い非常に貴重な1着。お好きな方はお買い逃しのないよう、是非ともこの機会に。 [サイズ] 肩幅:61cm 身幅:71cm 着丈:100cm 袖丈: 61cm 着用モデル 175cm *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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1952s Painted US Army M-51 Fishtale Parka
¥50
SOLD OUT
アメリカ軍で1951年に採用されたことからその名を持つ<M−51 Fishtale parka> こちらは背面に反戦を掲げるピースマークがペイントされたヒストリカルな1着。 詳しく見てみるとピースマークの中には右側に「銃の排除」、当時毛沢東が推進していたコミュニズムに賛同する文言、戦争への反対等が綴られており、左側のユーモア溢れるマークとともに記された"69"は1969年8月にアメリカで行われた大規模なロックフェスティバル「ウッドストックフェスティバル」の年号と一致しております。 ボブディランやジミヘンドリックスなどの著名アーティストが数多く参加した同大会には長期化したベトナム戦争への不満、愛と平和に立ち返る人間回復を目指す大会としての側面があり主にユースを中心とした40万人の動員とともに膨大なエネルギーを持って開かれました。 軍モノのアウターに平和を掲げる文言をペイントすることで反戦の意思を表明した、1960年代のカウンターカルチャーの象徴であるこちらの1着。 製造は1952年 フロントにはCLIX社製アルミジップが付属。 背面裾部分に補修跡が見られるものの、状態は良好。フード部分にはレザー生地のアジャスターも残ります。 まさしく歴史の証人としての資料価値が非常に高く "着るアートピース"と言えるかと思います。 心踊るコレクションとして 特別な日常着として お好きな方は、是非ともこの機会に。 [サイズ] 表記MEDIUM 肩幅:54cm 身幅:66cm 着丈:98cm 袖丈:60cm 着用モデル 175cm *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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WWⅡ Luftwaffe Pilot "Channel" Jacket 40's
¥50
SOLD OUT
ドイツ軍ルフトヴァッフェ(Luftwaffe)に所属する高高度パイロットに支給されていたパイロットジャケットのご紹介です。 通称"Channel Jacket"と呼ばれるこちらのジャケット、生産された期間が1943年~1944年とごく僅かであるため市場に出回ることは滅多になく、ジャーマンヴィンテージ、ひいてはユーロヴィンテージの中でもトップクラスの希少性を誇るアーカイブピースです。 第一次世界大戦時から欧米、西欧諸国に先駆けて空軍の装備開発にいち早く注力したドイツ軍。第二次世界大戦後半に開発されたこちらのジャケットはドイツ軍軍装品開発の最終形態とも呼べるデザインの極地、意匠仕様に満ちたディティールが満載。 ボディにはしなやかなラムスキンムートンを採用。カールの効いた毛足の長いフカフカのムートンファーは保温性に極めて優れており、着用者を柔らかく包み込みます。さらに表地には隙間風の侵入を防ぐ目の詰まったコットン生地があしらわれる徹底ぶり。 首元にはダブルのベルト式チンストラップが付属。首元のホールド力を高めるために設計されたディティールですが、グレーカラーのラムムートンレザーに並んだ四つのスナップボタン、そこに配されるレザーベルト。この部分だけでもずっと見ていられそうなギア感溢れるデザインです。 右胸元にはルフトヴァッフェのアイテムに共通するレザーベルト、左胸には縦に入った胸ポケットが付属。 ウエスト内部にはアジャスターベルトが付属し、下からの風の侵入を防ぐ仕様。 ジッパーには「RAPID」社製ジップ、スナップボタンには「PRYM」社製メタルボタンを採用。 全てのボタンにはボタンキャップが現存しており、ジッパーには欠損しがちな引き手も全てオリジナルが付属しております。 機能性を追い求めたハイコスト、ハイクオリティなデザインですが、ダボつかないショートな着丈に上品なカラーリングのルフトヴァッフェブルー、深みのあるダークブラウンカラーのファー、全体として非常に纏まった印象ですので街着としても十二分に活躍してくれます。 状態は年代、使用された状況を考慮しても頗る良好。 スナップボタン、ジッパーは全てオリジナルのものが付属し、可動も問題ございません。ボディに目立ったダメージ等はなく、何より経年によりぼろぼろと抜け落ちているものが多いムートンファーはフカフカの状態を保ったまま抜け落ちることなくびっしりと残っております。 ただでさえ現存している数の少ないチャネルジャケットですが年代、希少性を考慮するとここまで状態の良い個体はもうよっぽど出てくることは無いかと思います。 ドイツ軍ルフトヴァッフェが生み出した、ユーロヴィンテージ界のハイエンドピース<Luftwaffe "Channel" Jacket> デザインソースとして、コレクションとして、特別なワードローブの一つとして、お好きな方は是非ともこの機会に。 [サイズ] 肩幅:51cm 身幅:54cm 着丈:59cm 袖丈:58cm 着用モデル 175cm *右胸にサビ移り、うっすらと汚れが付着している箇所がございます。 *ウエスト内部のアジャスター左側のゴムベルトが欠損しております。 *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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<RAF> Ventile Fabric Extreme Cold Weather Parka 50's
¥50
SOLD OUT
イギリス空軍部隊(Royal Air Force)にて 1950年代頃に着用されていた、 希少なベンタイルファブリックを使用した <Extreme Cold Weather Parka>のご紹介です。 コアなファンの方であればご存知であろう ”VENTILE”というファブリック。 世界の綿の収穫量のうち約2%に満たない超貴重な 長綿コットンの糸を限界まで打ち込み、 織り機の密度を最大限に上げて織った 『高級高密度』のコットンファブリック。 ベンタイル生地の最大の特徴は、 防水性・防風性・浸透性の3つ。 水の分子が糸と糸の隙間(繊維)を通れないほどの最高密度で織り上げているため、 掛かった水を弾き返すほどの“超”防水性能。 Cold Weather/突風吹き荒ぶ極寒冷地を想定して作られたパーカー。いかなる突風、強風をも完全に遮断する、最高密度の“超”防風性能。 これらの防風、防水性能を確保しながらも 天然素材100%のベンタイルコットン本来の 内側(体)からの湿気は外に逃がす“浸透性”を持ち合わせるという、驚愕、驚嘆のスーパーファブリック。 元々は第二次世界大戦時に英国軍がパイロット用衣服の開発をイギリスのランカシャー州にある 英国随一のファブリックメーカー、 “Talbot Weaving”社に依頼したのが始まり。 同社が長年の研究の末開発した、ベンタイル生地の <Cold Weather Parka>を着用したパイロットの 任務中に海に投げ出された際の生存率は なんと従来の10倍にまで跳ね上がったとされております。 そんな驚異の発明品"ベンタイルファブリック"を 惜しげもなく使用した当ジャケット。 仕立ての良さも並大抵の物ではございません。 重厚な前開きのフロントは、1つのボタンに2枚のホールで互い違いに閉じることが出来る比翼フラップ仕様。さらにその奥にはジップアップ機構が備わる あらゆる突風・強風を完全にシャットアウトするための作り。 左胸には大きなフラップカバーポケット、ウエスト部分にも大容量のハンドウォームポケットが付属しているため、収納性は抜群です。 ヘルメットの上からでも被れるようにと4枚パネル構成で造られた存在感のあるフード。周辺は希少なコヨーテファーがあしらわれており、フード内部にも防寒性・保温性に非常に優れたリアルムートンで裏張りをするという細部にまでこだわり抜かれたなんとも豪奢な作り。 裏地にも希少なベンタイルファブリックが全面にあしらわれており、2枚仕立てのベンタイル生地の内側にはウール地のライニングが施されているため 風を防ぎつつ発熱、あるいは放熱までを行うことが出来るという、まさに"完璧”な機構。 コンディションと致しましては、 左ハンドウォームポケットにリペア跡が一点。 左袖部分にほつれ。 袖口内側のライニングにスレ。 右内側ライニング下部にスレがございます。 年代、使用されていた過酷な状況等を考慮すると かなりのグッドコンディションと言えるかと。 サイズ表記のあるタグは見られませんが、 日本人成人男性であればガバッと大ぶりに着用して頂けるサイズ感です。 加えてウエストベルトの使用、不使用、ジップアップによるシルエットの変化もお楽しみ頂けます。 服飾大国英国がその威信をかけて生み出した 後世に語り継がれる銘品、 <RAF Ventile Fabric Extreme Cold Weather Parka> お好きな方はお買い逃しのないよう、是非ともこの機会に。 [サイズ] 肩幅:52cm 身幅:75cm 着丈:103cm 袖丈:63cm 着用モデル 175cm *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。 当ジャケットの魅力を伝えるには掲載可能枚数上限である20枚の画像では不十分であると考え、 今回に限り商品画像と着用画像を2ページに渡って掲載させて頂いております。さらなる着用画像をご覧になりたい方は、商品一覧ページの上から2番目のページをご覧下さいませ。
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"Real Mods"
¥50
SOLD OUT
Archive.
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British Army No.2 Jerkin Leather Vest "Personal Order" 40's
¥50
SOLD OUT
イギリス軍にてWW I期に開発され、その優れた機能性からバイク部隊、戦車兵、歩兵部隊に至るまで幅広く兵士に支給されていた<No.2 Jerkin Leather Vest>のご紹介です。 こちらは通常モデルには見られないフロントポケットにウエストを絞るアジャスター、温かみを感じる超ローゲージのニッティングが施された1着。 ボディには程よく使い込まれ、雰囲気を増したもっちりと柔らかい質感のシープスキンレザーを採用。裏地にはウール生地のライニングが施されておりますので保温性は抜群。 当時の物資不足の兼ね合いもあり、各工場の端材を用いて製造されることの多かったジャーキンレザーベスト。個体によって異なるラギッドな「継ぎ」の表情は物好きの方には堪らないのではないのでしょうか。 一目でイングランド製のそれと分かる、手作業で織り込まれたローテクローゲージの目の粗いウールニットは現代の織り機で仕上げられたものでは到底味わうことの出来ない柔らかさと温かみを備えた豊かな表情を宿しております。 また、ニット加工が施されておりますので通常のジャーキンレザーベストとは違い、ジャケットとしてご着用していただけます。カウチン、ドライバーズニットなどが型としては近いように思えますが、形容する言葉の無い唯一無二の1着ですので、貴方様独自の解釈、アプローチでお楽しみくださいませ。 [サイズ] 肩幅:51cm 身幅:53cm 着丈:80cm 袖丈:75cm 着用モデル 175cm *ニット左脇部分ほつれが御座います。 *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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1950s Dutch Army Jerkin Leather Vest
¥50
SOLD OUT
1950年代に着用されていたオランダ軍ジャーキンレザーベストのご紹介です。 元々のデザインソースは中世の英国騎士が着ていたベストと言われており、戦時中に於いてはコートなどの着丈の長い衣類の上から保温性を高める為のオーバーベストとしてイギリスを始めベルギー、オランダ、フランス、アメリカなどの軍で幅広く採用されていました。 ボディには濃いブラウンカラーのフィニッシュが施されたハリのあるしっかりとした質感のレザー生地を採用。 当時の物資不足の兼ね合いで各工場の端材を用いて製造されることの多かったジャーキンベストですが、こちらの1着は継ぎが少なく、背面に至っては大きく一枚の革で構成される贅沢な仕様。 裏地には肌触りの良いピーチスキン生地のライニング。 下方には当時こちらを着用していた方の名前に、彼の故郷か駐屯していた場所かは分かりませんがオランダ北部の小都市ジュール(英:Joure)の文字が。 大きめのサイズが多いジャーキンベストですがこちらはメンズのLほど。コーディネートに合わせてインナーにもトップスにもご着用していただけるグッドサイズです。 各所にキズやスレが散見されるものの致命的なダメージは見られず、状態は概ね良好。ボディは未だ程よい硬さとハリを残しており、これから着込んでいくうちに柔らかく体に馴染んでいく良質なレザー生地ならではの経年変化を存分にお楽しみいただけます。 実用性、機能性の高さから各国軍で好んで着用されていた逸品。現代の装いに於いてもファッションとして落とし込みやすく、着こなしに幅を持たせてくれる主役級名脇役です。 市場にもあまり出回る事のない逸品ですので、お好きな方は是非ともこの機会に。 [サイズ] 肩幅:45cm 身幅:53cm 裾幅:56cm 着丈:68cm 着用モデル 175cm *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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1950s Germany Motorcycle Jacket
¥50
SOLD OUT
1940-50年代頃にドイツで着用されていたモーターサイクルジャケットのご紹介です。 前屈みのライディングを想定したシャープな着丈にジャーマンモーターサイクルジャケットに特有の怒り肩、胸元のスラッシュジップが目を惹く1着。 メインボディにはグリーンカラーのフィニッシュが施された牛革を採用。程よく使い込まれたことにより入った微細な皺が全体の雰囲気を増しております。 袖口、肩部分には同じくグリーンカラーのレザー生地による補強がなされており、同時にデザインのアクセントに。 おそらく付け替えられたモノであろうメインジッパーには英国発祥の高級ジップブランド"OPTI"社製ジッパーが付属。フロント、両胸、それぞれのジッパーには前オーナーによってグローブをつけたままでも開閉しやすいようにとリングが付けられております。 ウエストをロックするためのフロントベルトには16世紀から真鍮製品の製造を始め、1903年にドイツで初めての特許を取得して以来世界のファッション業界に優れたファスナーやボタンを提供し続けてきた"PRYM"社製スナップボタンが付属。 裏地には1950年代頃、バイカーや不良のアイコン的な存在として愛されたオンブレチェック模様のコットンライニングが。左胸内部には内ポケット、内部にはサイズ表記の"54"、こちらはどういった意味を持つのかは判然としておりませんが"9418"のスタンプが押されております。 サイズはメンズのXLあたりに該当するかと。 シングルジッパータイプですので着脱がし易く、時代を超えても色褪せることのない洗練されたデザインですので様々な着合わせでお楽しみ頂けるかと思います。 古くからモーターサイクリゼーションカルチャーが盛んであったドイツの熱が感じられる1着。市場にも滅多に出回る事のない、唯一無二の魅力に満ち溢れた逸品です。 お好きな方は、是非ともこの機会に。 [サイズ] 肩幅:47cm 身幅:59cm 着丈:58cm 袖丈:62cm 着用モデル 175cm *裏地に破れのある箇所がございます。 *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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"TECO" Leather Motorcycle Jacket Made in France 50's
¥50
SOLD OUT
1950年代頃に着用されていたフランス製のモーターサイクルジャケットのご紹介です。 カフェレーサーに代表されるヨーロッパのバイク特有の前屈みのライディングを想定したシャープな着丈と、美しく立体的なフォルムを実現する無駄のないテーラリングが魅力の1着。 フロントはボタンとジップの二重機構となっているため防風性は抜群。ジッパーにはアールデコ調のコの字留め”LIGHTNING”ジップが付属しております。 バックにはマルタンガル仕様のバックベルトが付属。ストライプ模様のアーム裏地、テーラード仕様の襟元を含め、アクティブなシーンで着用されるモーターサイクルジャケットといえど、デザインに於いても徹底したこだわりを見せるフランスのアルチザン精神が感じられるディティールの数々。 ボディにはブラックカラーの牛革を採用。 タフで堅牢な生地は未だ硬さとハリを保っており、目立ったダメージもございません。 これからの育て甲斐、「余白」が存分に残るグッドコンディション。 スポーツとしてのライディングとしての見方が強かった時代に作られたハイクオリティなモーターサイクルジャケットを自身のライフスタイルを通してシワやキズを付け、経年変化させ、自分だけの1着に育て上げる愉しさを存分に味わうことのできるグッドコンディション。 サイズはメンズのXL寄りのLくらいに該当するかと。 タイトなサイズ感で、ネクタイやスカーフなんかを忍ばせて着用していただくと抜群に格好良いです。 市場にも中々出回ることのない1着。 お好きな方はお買い逃しのないよう、是非ともこの機会に。 [サイズ] 肩幅:46cm 身幅:54cm 着丈:60cm 袖丈:60cm 着用モデル 175cm 64kg *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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Double Breasted Motorcycle Jacket Made in Germany 30's
¥50
SOLD OUT
1930年代~40年代頃に着用されていたダブルブレスト仕様のモーターサイクルジャケットのご紹介です。 世界で初めてガソリン駆動式のバイクを生み出した産業大国ドイツ。 そのドイツ西部に位置する古くから革産業の都市として栄えたビーレフェルト(Bielefeld)で製造された1着。 どっしりとしたテーラード仕様のダブルの前合わせ。 独特のデザインセンスが光る4つのフラップポケット。 前屈みのライディングを想定したシャープな着丈。 瀟洒なデザインが施された起毛がかった肌触りの良いウール素材の裏張り。 繊維構造が細かい最高品質のレザー生地。 そこに年月を経たことで表出したヴィンテージレザー特有の雰囲気をプラスするアタリ皺。 いやはや、なんと格好良いことでしょうか。 言うに及ばない、アーカイブ級のマスターピースです。 画像からでもひしひしと伝播してくる迫力、圧倒的存在感。 着用時の無駄のないフィッティング。 まさに“完璧”。 当方が最も表現したい、皆様にお届けしたい、 ヨーロッパのモーターサイクリゼーションカルチャーの源流とも言える1着。 1950年代頃から台頭したロッカーズやパンクなどの所謂「ワル」の反骨精神の表れとしてのライダースジャケットそれ以前のバイクによる移動の危険性が遥かに高かった時代。 ジェントルマンが嗜むスポーツとしてのライディングであった時代。 ライディングウェアに純粋な実用性が求められた時代。 ヨーロッパのテーラー文化と実用性を求めた結果必然的に派生した機能美とのマリアージュは、どれほど時代が過ぎようとも色褪せることはなく、完成されたクラシックとして輝き続ける。 [サイズ] 肩幅:46cm 身幅:55cm 着丈:58cm 袖丈:58cm 着用モデル 175cm 64kg *左リブボタンが一点欠損しております。 *ヴィンテージレザー特有のスレ、皺がございます。 *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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Double Breasted Motorcycle Jacket Made in France 40's
¥50
SOLD OUT
1940年代頃に着用されていたダブルブレスト仕様のモーターサイクルジャケットのご紹介です。 バイクによる移動の危険性が遥かに高かった時代、スポーツとしてのライディングとしての見方が強かった時代。 純粋な機能性を求めた結果生まれた「モーターサイクル・ジャケット」はやはり並大抵のライダースジャケットとは一線を画すものがございます。 フロントは四つのボタンが左右に並ぶダブルの前合わせ。四つのフラップ付きポケットや雅かつ力強い印象を与えるテーラード仕様の大ぶりな襟、前屈みのライディングを想定したシャープな着丈に立体的な3D構造のパターンメイキング。 細部にまでこだわり抜かれたディティールはスポーツとしてのライディングウェアの為につくられた機能性だけではなく、フランスのエスプリ精神と美しさと力強さに溢れています。 ボディにはバーガンディカラーの牛革を使用。 タフで堅牢な生地は未だ硬さとハリを保っており、目立ったダメージもございません。 これからの育て甲斐、「余白」が存分に残るグッドコンディション。 最高純度、最高クオリティのモーターサイクルジャケットを是非、ご自身の手で、ライフスタイルを通して、貴方様だけのお色に染め上げて下さいませ。 [サイズ] 肩幅:46cm 身幅:52cm 着丈:63cm 袖丈:58cm 着用モデル 175cm 64kg *左脇下にリペア跡がございます。 *左フロント上から二番目のボタンにはチェンジボタンが付属しております。 *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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"Hartmann" Model Luftwaffe/Motorcycle Jacket Made in France 40~50's
¥50
SOLD OUT
1940~50年代頃に着用されていたフランス製モーターサイクルジャケットのご紹介です。 こちらはフランスメイド、モーターサイクリスト用に設られた1着でありながら、かつてのナチスドイツ空軍(Luftwaffe)トップエースパイロット「Erich Alfred "Bubi" Hartmann」の名を冠する「Hartmann Jacket」として知られているモデル。 Luftwaffe(ルフトヴァッフェ)に属するパイロット、特にエース級のエリートパイロット達は占領下にあったフランスやベルギーで主に民間用に販売されていたモーターサイクルジャケットを調達し、着用することを暗黙の了解のうちに許されておりました。 そうした民間用のレザージャケットの着用は規則違反でもありましたが、ある程度の自由を許されたエリート集団の一員だという証明となり周囲からの羨望を集めたそうです。 そして大戦中に敵機を352機撃墜した記録を持ち、「撃墜王」、「黒い悪魔」などの異名で敵国から畏怖されたトップエースパイロット、”エーリッヒ・ハルトマン” が好んで着用していたことで知られるモデルがこちらのジャケット。 斜めに走る両胸のジップポケット。 コンパクトかつショートな着丈。 台襟がなく、美しく広がる大ぶりな襟。 両ウエストに入るスリットと、 そこに付属する主張の少ないベルト。 かつてのルフトヴァッフェ達が好んだ無駄のない、 ミニマルでスタイリッシュなデザイン設計。 フロントには「稲妻」を意味するフランスの"ECLAIR"社製コの字ジップが付属し、胸ポケットにはこちらもフランス製、”AILEE”社製ジップが付属しております。 ボディに採用されたカウスキンレザーは非常に良い状態を保っており、程よくやれた生地感は抜群の雰囲気を醸し出しております。これからの経年変化も存分に楽しんでいただけるグッドコンディションです。 サイズはメンズのL~XLに該当する、日本人男性にぴったりのサイズ感です。 歴史的背景に裏打ちされた唯一無二、極上の1着。 今後、このコンディションで見つかることはまずないと思っていただいてよろしいかと。 お好きな方はお買い逃しのないよう 是非ともこの機会に。 [サイズ] 肩幅:47cm 身幅:56cm 着丈:59cm 袖丈:60cm 着用モデル 175cm 64kg *ヴィンテージレザーに特有の細かなスレ、キズがございます。 *右ウエストスリットのレザーパッチにダメージがございます。 *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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Double Breasted Motorcycle Jacket Made in Germany 30's
¥50
SOLD OUT
1930年代頃に着用されていたダブルブレスト仕様のモーターサイクルジャケットのご紹介です。 バイクによる移動の危険性が遥かに高かった時代。 「ライディング=スポーツ」としての見方が強かった時代。 純粋な機能性を求めた結果生まれた「モーターサイクル・ジャケット」にはやはり並大抵のライダースジャケットとは一線を画すものがございます。 どっしりとしたテーラード仕様のダブルの前合わせ。 独特のデザインセンスが光る4つのフラップポケット。 前屈みのライディングを想定したシャープな着丈。 起毛がかった肌触りの良いピーチスキンの裏張り。 繊維構造が細かい最高品質のホースハイド・レザー。 そこに年月を経たことで表出したヴィンテージレザージャケット特有のアタリ皺。 いやはや、なんと格好良いことでしょうか。 言うに及ばない、アーカイブ級のマスターピースです。 画像からでもひしひしと伝播してくる迫力、圧倒的存在感。 着用時の無駄のないフィッティング。 まさに“完璧”。 年代を考慮してもボディの状態は頗る良好。 右フロントのボタンが前オーナーの手によって全て左方向に付け替えられており、元々のボタンが付属していた箇所にその痕跡が残ります。裏ボタンにそれぞれ別個の物を用いたのは彼なりの意匠によるものでしょうか。 サイズはメンズのLくらいに該当するかと。 タイトなフィッティングで、クラシカルな着合わせをして頂くと抜群にハマると思います。 当方が最も表現したい、皆様にお届けしたい、 ヨーロッパのモーターサイクリゼーションカルチャーの源流とも言える1着。 お好きな方は、是非ともこの機会に。 [サイズ] 肩幅:42cm 身幅:50cm 着丈:61cm 袖丈:57cm 着用モデル 175cm 64kg *左フロント最下部にはチェンジボタンが付属しております。 *ヴィンテージレザーに特有の匂いが御座います。 *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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1960~70s Euro Single Suede Jacket
¥50
SOLD OUT
推定1960年代~1970年代頃のスウェードジャケットのご紹介です。 最高にクールで、セクシーで、それでいて上品に纏まっている、デザイン性抜群なこちらの1着。 ボディには毛足が僅かに起毛する上質な牛革スウェードを採用。 フロントは大ぶりなアルミジップが付属するシングル合わせ。 存在感のある大きめのスライダーに、目の太いエレメントがデザインに良いパンチを効かせております。 左腕のシガーポケットや八の字スラッシュジップ フロント、背面、袖先に施された弓状の切り返しもまた意匠性抜群。 タイトなフィッティングを想定して設計されたジャケットですが、ヒップ部分はゆとりを持たせているため窮屈な感じはしません。 サイズ表記は"50" 175cmの私でジャストでしたので、 172cm~176cmの男性におすすめのサイズ感です。 上質な素材感に意匠仕様の効いた非常に完成度の高い1着。 Tシャツの上から一枚で、シャツにスラックス、タイを締めて、お好きなスタイルでどうぞ。 [サイズ] 肩幅:47cm 身幅:51cm 着丈:57cm 袖丈:58cm 着用モデル 175cm *背面襟下に僅かに補修跡がございます。 *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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1960s Germany ”Bundesmarine” Submarine Jacket
¥50
SOLD OUT
ドイツ連邦海軍"Bundes Marine"潜水艦乗組員に着用されていたレザージャケットのご紹介です。 もうね、格好良過ぎます。 このジャケット。 ドイツ軍パイロットジャケットにも共通する フロントにポケットの付属しない洗練された面構え。 かつてドイツ海軍 "U-boat"部隊が独特のグレイ塗装を戦艦に施し、群をなして攻撃していたことから敵軍に恐れられ称された"Gray Wolf"=「灰色の狼」の異名。そのルーツを継承するブルーグレイカラーによるフィニッシュ。 シャープな着丈と長めの袖丈によって構成されるアンバランスな比率。 特に襟を立てた際の丈感のコントラストは最高にユニークでクール。 ドイツらしい袖口の長めに設定されたジッパーに 密閉性を高めるための内側で蓋をするように設計された前合わせにはいずれも純ドイツ製 "OPTI" ジッパーを搭載。 前見頃内側には左右に内ポケットが付属。 左胸ポケット内部に官給品タグが付属しております。 脇下にはベンチレーション。 後年のモデルになると真鍮のハトメに切り替わりますが、1964年契約の本個体は脇下がパックリと開く至極シンプルな作り。 これらのディティール全てが潜水艦乗組員、サブマリンクルーという存在に即す機能性に基づいた純粋なデザインだというのですから、もう恐ろしいことこの上無い。 戦後のバウハウスへの対応然り、 ドイツ軍のデザインへの信仰心の厚さたるや。 素晴らしい逸品ですよ本当に。 サイズはメンズXLあたりに該当するかと。 状態と致しましてはヴィンテージレザージャケットに特有のスレ、細かなキズが各所に散見されます。ヴィンテージ品に理解のある方、それ自体を雰囲気として楽しんでいただけるお方にご検討を推奨いたします。 ドイツ軍服装品の粋が詰まりに詰まった 圧倒的銘品 ”Bundesmarine” Submarine Jacket 前期モデルのものとなると残存している数は皆無。 お好きな方は、お買い逃される事のないよう是非ともこの機会に。 [サイズ] 肩幅:50cm 身幅:57cm 着丈:52cm 袖丈:66cm 着用モデル 175cm *ライニングに破れが一点、染みのある箇所がございます。 *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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Horse Hide Two Tone Reversible Sports Jacket 50's
¥50
SOLD OUT
1950年代後半に着用されていたスポーツジャケットのご紹介です。 表地はホースハイドレザー、裏地にはウール生地を採用した贅沢なリバーシブル仕様の1着。 さらに右腕、左身頃、後ろ身頃は焦げ茶色、 右身頃、左腕はワインレッドカラーのフィニッシュがそれぞれ施される、意匠の効いたアシンメトリーなカラーリング。 経年によって表出した上質なホースハイドレザー特有の美しいヤレ感が堪りません。繊維の細かいレザー生地の輝きを放つシボ感は半世紀以上の時を経ても尚健在。 フロントには三つのフラップ付きポケットが付属し、ウエスト下部にはボタン式のベルトが付属。両サイドにはアジャスターベルトが付属しております。 ジッパーにはお好きな方も多いアール・デコ調の"LIGHTNING"ジップ、ウエスト、袖部分には60年代以前のアイテムに多く見られる猫目型のナットボタンが付属。 時代を感じるローゲージで織り込まれたウール地の裏面は左右それぞれにスラッシュポケットがあしらわれ、ウエストにはアジャスターが付属するかなりしっかりとした作りなのですが、ジッパーはレザー面にしか対応しておらずウール面からのアプローチは不可。ウール面は隠し刀として、レザー面をメインにご着用していただくのがよろしいかと思われます。 サイズはメンズのジャストLあたりに該当するかと。 胴回りはある程度のゆとりを持って設計されておりますのでシャープな着丈も相まり、さまざまな体型の方にご提案が叶うかと思われます。 状態といたしましてはヴィンテージレザージャケットに特有のスレやアタリが袖部分をメインに各所に散見されます。それ自体を雰囲気として楽しんで楽しんでいただける方、古いものに理解のある方にご検討をお勧め致します。 ツートーンカラーのホースハイド、ローゲージウールの二面からなるヴィンテージがお好きな方には堪らないリバーシブルのスポーツジャケット。市場にも滅多に出回ることのない希少な1着ですのでお好きな方は是非ともこの機会に。 [サイズ] 肩幅:46cm 身幅:53cm 着丈:59cm 袖丈:55cm 着用モデル 175cm *ウール面左袖ボタン、ウエストボタンが欠損しております。 *袖スリット部分にリペア跡がございます。 *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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Italian Army Chromed Goatskin Motorcycle Jacket 40's
¥50
SOLD OUT
1940年代頃、イタリア軍バイク部隊に支給されていたレザージャケットのご紹介です。 前屈みのライディングを想定したシャープな着丈とChromed(鞣し)加工の施されたゴートスキン生地の鋭い光沢感が魅力の1着。 フロントは使い勝手の良いシングルブレストの前合わせ。 肩周りは機動力重視の太めのラグランスリーブ。 妖しい光沢を讃える繻子織の裏地にはスナップボタンで容易に取り外しが可能なウール生地のライニングが付属し、ウエストには下からの風の侵入を防ぐためのアジャスターベルトが内部に付属しております。 ライディングは勿論、アクティブな街着としても十二分に活躍してくれる無駄を削ぎ落としたシンプルかつクールなデザイン設計。レザージャケットらしからぬ抜群の"軽さ"を実現する上質な素材にミニマルな装飾。 機能性を求めた結果必然的に宿る機能美はやはり素晴らしいですね。 ヴィンテージレザージャケットに特有の遣れ、細かなスレが各所にございます。それ自体を雰囲気として楽しんで楽しんでいただける方、古いものに理解のある方にご検討をお願いいたします。 サイズはメンズのMほどに該当するかと。 ジャストサイズでタイトにご着用していただくのも勿論格好いいでしょうし、ラグラン仕様の袖付けにライディングを想定した短めの袖丈ですので、さまざまな体格の方にご着用していただけるかと思います。 洗練された立体的なフォルムに、シンプルでミニマルなデザイン設計。ヴィンテージライダースジャケットの中でもこれほどクールな1着は類を見ないかと。市場にも滅多に出回ることのない希少な1着ですので、お好きな方は是非ともこの機会に。 [サイズ] 身幅:57cm 着丈:64cm 裄丈:71cm *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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1940s Holland Double Breasted Leather Jacket
¥50
SOLD OUT
1940年代頃、オランダの首都コペンハーゲンでオーダーメイドによって仕立てられたレザージャケットのご紹介です。 テーラリングの効いた迫力のある襟元に三四半世紀の年月を経てもなお光沢を失わない上質なレザー生地。襟裏の刺繍やアーム部分の切り返しなど細部の作り込みを見ても飛び抜けて作りの良いジャケットです。 風格漂うダブルの前合わせや、背面のマルタンガル仕様からかなり位の高い方のために製作されたことが窺えますがそれもそのはず、大戦により慢性的な物資不足であった時代ですから当時相当に贅沢な1着であったに違いありません。 裏地には白と黒を基調に構成された意匠の効いたウールライニング。アーム部分は厚手のコットンツイルで切り返し機動性を確保。更に袖口部分にウール生地を充てる事により防風性の向上が図られております。 抜け目がなく、精巧で、しかし所々ハンドで仕上げられた縫製から上質なもの作りへの探究心の高さが窺えます。 サイズはメンズのジャストLくらいに該当するかと。 各所にヴィンテージレザージャケットに特有のスレが散見されるものの、革質はまだまだフレッシュな状態を保っておりこれからも末長くお付き合いして頂けるグッドコンディションです。 豪奢でありながらも随所に職人のこだわりが感じられる最上級のレザージャケット。市場にも滅多に出回る事のない逸品です。お好きな方は、是非ともこの機会に。 [サイズ] 肩幅:48cm 身幅:53cm 着丈:75cm 袖丈:57cm 着用モデル 175cm *フロントに1〜2mmほどのペンキ跳ねが一旦ございます。 *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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1960s French "Adolphe Lafont" Black Moleskin Work Trousers
¥50
SOLD OUT
1844年創業、フランス最古の老舗ワークウェアブランド<Adolphe Lafont>から、1960年代頃のブラックモールスキン生地を使用したトラウザーズのご紹介です。 ブランドの始まりはAdolphe Lafont/アドルフ•ラフォント氏が大工の兄弟のために作業用のパンツを作ったのが始まりとされており「フレンチワークウェアの生みの親」と称されることもしばしば。創業から約180年の歳月を経た現在でも良質なコントラクターとしてヨーロッパを中心に愛され続けています。 コットンを高密度に織り込んだ肉厚なモールスキン生地。タフでがっしりとした張りのある質感に、艶やかな光沢が光る上質な素材感。 マルジェラのパンツでもお馴染みのフロントホックに、バックポケットは右側のみの片ポケットで、右ポケットの下に付く縦長のハンマーポケットもワークウェアならではな面白いディテール。 ウエストから裾先にかけて太く弧を描くようにテーパードした独特のシルエット。個人的にもドツボなこのシルエット。 私自身、同型同色同素材のAdolphe Lafont製トラウザーズを愛用しておりまして、基本的には着画のようにビットローファーを合わせてイージー&クラシックに。トリッカーズなんかのブーツに裾先をinしてラギッドな気分で。アクティブなシーンではのスニーカー(ハイテク、ローテクどちらもイケます)を合わせたりとデイリー且つヘビーに愛用することが出来る、とてつもなく器量のある一本。 言わずもがな、ワークウェアに属する一本ですので何の躊躇いもなくガシガシと洗っていただける点も非常に魅力的。 そして何より、変化していく生地感の素晴らしさ。使い込んでいくに従って現在のガシッとハリのある質感から、柔らかくもっちりと、すべすべでツルツルなシルクのような表情へと変化していきます。 流行に左右されず、経年変化を味わいながら永年に渡って愛用して頂けるデザイン性、ファッション性、実用性、あらゆる点に於いて心からお勧めしたい一本です。 サイズはメンズのL~XLあたりに該当するかと。 お好きな方は、是非ともお試し下さいませ。 [サイズ] ウエスト:78cm ヒップ:60cm 股下:73cm 股上:32cm 裾幅:17cm 着用モデル 175cm *若干の汚れが付着している箇所がございます。 *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。
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1950s France Air Force Sheep Skin Double Breasted Aviator Jacket
¥50
SOLD OUT
1950年代頃にフランス空軍で使用されていたアヴィエイターレザージャケットのご紹介です。 クラシカルな趣溢れるダブルの前合わせに、エレガンスな印象を与えるラペルド仕様の襟元が特徴的な1着。 ボディには軽く、肌に吸い付くようなもっちりとした質感のシープスキンレザーを採用。ラグランの袖付けも相まり、レザーでありながらも機動力は抜群です。脇下にはベンチレーションが入るため通気性も確保されております。 襟元には風の侵入を防ぐためのチンストラップが付属します。襟を立てた際の、美しいカーブを描く曲線美はテーラー文化が深く息づくフランス軍のアイテムならではの魅力。 裏地胸ポケット下にフランス軍のアーミースタンプ、背面には恐らく当時の所有者によるものであろう大きなサインが残ります。このような過去の面影に直接出会うことができるのはヴィンテージ品ならではの醍醐味ですね。 各所にキズやスレが散見されるものの、状態は概ね良好。レザー生地もまだまだフレッシュな状態を保っており、これからも末長くお付き合いしていただけるグッドコンディションです。 当時の筆跡残るフランス空軍アヴィエイタージャケット。 市場にも滅多に出回る事のない希少な1着です。 お好きな方は、是非ともこの機会に。 [サイズ] 身幅:56cm 着丈:76cm 裄丈:75cm 裾幅:58cm 着用モデル 175cm *こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。