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1940s Germany Double Breasted Motorcycle Jacket

¥50 税込

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バイクによる移動の危険性が今よりも遥かに高かった時代。

原始に於いて人類が初めて身に纏った素材である動物の皮、レザーが生地として選ばれたのは言わば必然。

純粋な機能性を求めた結果生まれた「モーターサイクル・ジャケット」には、やはり並大抵のライダースジャケットとは一線を画す圧倒的な"美"が宿ります。

こちらは1940年代頃にドイツで着用されていたモーターサイクルジャケット。スタンプこそ御座いませんがピンが付属した形跡の残る襟先、鋲打ちのボタン、裏地のウールライニング、堅固なディティールの数々を見ると軍用として用いられていた可能性も捨てきれません。

ボディは肉厚なカウハイド。

レザーのクルミボタンによるテーラード仕様のダブルの前合わせ。

襟元にはチンストラップが付属。

前屈みのライディングを想定したシャープな着丈。
フロントのカッティングが素晴らしいのでベルトは閉めずに垂らしておくぐらいが格好良いと思います。

サイズはメンズXLあたりに該当するかと。
落ち感の良いラグランスリーブによる袖付けですので硬い印象もなくスマートに羽織って頂けます。

致命的なクラッシュ等はございませんが腕まわりに経年による遣れ、ライニングのほつれ、背面にレザー生地に補強がございます。

秀逸なカッティングにマットで滑らかなレザー生地。

希少性を抜き差しにしてもモノとして抜群に格好良い１着です。

お好きな方は、是非ともこの機会に。

[サイズ]
裄丈:85cm
身幅:56cm
着丈:64cm

着用モデル
175cm

＊こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。