1970s Unknown Pure Wool Morning Cut Striped Trousers

SOLD OUT

1970年代頃に着用されていたウールトラウザーズのご紹介です。

ボディには弾力がありハリのある生地感の上質なウール生地を採用。

ウエストから裾先にかけてゆっくりと狭まるテーパードシルエット。裾部分はイングランドに伝統的な前裾が後裾よりも1.5センチ短いモーニングカット仕様。

綺麗目な印象を与えるストライプ模様に左右中央に入ったセンタープリーツも相まり非常にスッキリとした、美しいシルエットラインです。

フロントにはコインポケット
背面にはリーバイスの対戦モデルにも使用されていた"SOLIDE"社製のシンチバックが付属するクラシックなデザイン。

トップよりやや低めの位置に設定されたUKチックなベルトループ。

ロンドンの著名なストリートフォトグラファー、デレク・リジャース氏によって1982年に収められた一枚にパンクに傾倒した青年が低めに設定されたベルトループをハイウエストでギュッと絞り着用している写真がございまして、これがもう格好良いのなんのって。

サイズはメンズのL~XLほど。
状態と致しましてはウエスト周り裏地の経年による捲れ、1~2mmほどの生地が食われている箇所が見られます。

UKのエッセンスが随所に感じられる美しいシルエットが魅力の一本。

お好きな方は、是非ともこの機会に。

[サイズ]
ウエスト:94cm
わたり幅:35cm
股下:70cm
股上:32cm
裾幅:22cm

着用モデル
175cm

＊こちらはused品でございます。新品をお求めの方、完璧なお品をお求めの方は購入をお控えください。

画像引用元:
THE CUT
LONDON YOUTH
APRIL 23, 2014
Mohawks and Face Piercings: Revisit London’s Post-Punk Club Scene Phillip at Le Beat Route, 1982. Photo: Derek Ridgers/Damiani
https://www.thecut.com/2014/04/revisit-londons-subversive-post-punk-club-scene.html